ゆとりが生まれるとき
2011.11.01 17:59
いよいよ11月になりました。
初春に動きだした希望が、夏を乗り越え・・・見直しをし・・。
ご自身が生みだした宝物を回想しながらゆとりをもって過ごしたい時期でしょうか。
10月の最後の日、この半年間、毎週水曜日必ずご予約くださっていたかたが、ご報告があるとのことでお越しになりました。
「HappyHalloween! 今日はハロウィンですよね」と。
海外生活のご経験のあったかたなので、もともととても明るい彼女ですが、コンサルティングでお顔を合わせ重なるほどに、どんどんほがらかになられていかれます。
「Trick orTreat!!」反射的に口に出た言葉・・あれ、反対かしら??!
思わず気持ちがほころぶこんなお菓子をお持ちくださいました。
Thanks☆
神宮前のサロンで10月からおだししているのと同じ、桃林堂さんのお菓子。
「お好みかと思い、ご一緒にいただきたくて!でも最後のひとつだったんです。少なくてごめんなさい。」
こうやって、ご自身の想いもご一緒に清らかに伝えつつ贈り物が出来る、そしてさらに季節に関心を持てるというのは、ゆとりがなくては、出来ないことですね。
サロンにお越し下さる方、お電話でご相談くださる方、少なからずにその印象にみられるのが、ゆとりの「ずれ」です。
「ゆとりがないから、駄目なんです」とは？
ご入会され、ご活動が進み、コンサルティングを始めてみて、ゆとりが生まれるのはお相手と出会ってからではありません。
これまで私が関わらせていただいたクライエント様から、自分と見つめ合い自身を理解できたときに何となく気持ちが軽くなったとうかがうことがあります。
確かに、当初よりもお顔も柔らかくなっていることに気付かされます。
さがっていた目尻は程良く、瞳も活き活きとし、口角もあがっています。
きっと気持ちにも、遊びが生まれていますね。
どうやらそうなったときに、ぴったりのパートナーとの波動が明確になってこられるようです。
日々に追われる中、難しいかもしれませんが、ご自分を見失わないで将来を目指してください。
あなたにとって必要なこと、それはなんでしょうか。
きっとその先に必ずある結婚へ向け、お手伝いが必要なときはどうぞラルールにご相談くださいませ!
さて、素適なサプライズに嬉しくなり、かぼちゃオレンジにあう雰囲気の食器を探して楽しませていただきました！
「これがいいです。」
カップボードから彼女が見つけてくださったのは、私が15年ほど前にモネの庭でひとめぼれし購入してきた想い出のものです。
当時のように嬉しい気持ちとともに、ご一緒にパクリッ!
優しいお菓子のお味にほっこり、ごちそうさまでした。
Trick or Treat!
リクエストのお飲み物、サロンでもご好評のヤルガッチャコーヒーとともに。
ちなみに、10月よりご用意しているサロンのお菓子はこちら。
桃林堂さんの栗きんとん
オーガニックフェアトレードのドリンキングチョコレートとともにお出ししています。
カカオ＆ミルクが苦手なかたには、ルイボスティーをご用意しています！
お忙しい中のご相談のひととき、是非TeaTimeお楽しみにお越しくださいませ。
さて、彼女のご報告は・・・?!、それはとても幸せなお話しでした。
おめでとうございます!
