本当に結婚するためには3つでいい

2009.08.12 19:22

ラルールでは、皆様からご結婚の意志を日々お預かりしているわけですが、このコラムをご覧になっている方にも、結婚というものを身近へと感じ着いていただければ幸いと思っております。

個々に理想とする結婚像があるとすれば、実は既にその段階で、真面目に結婚をされたいという
お気持ちがお有りと考えてよいといえます。
お気持ち→意志へと具体的な行動へとすすんだときの、本当に結婚するための3つ。
この3つを選ぶことについて書いてみたいと思います。
きっと、方向とするイメージが整理整頓され、かたちづくられてまいります。

1つ、自身に応じたお相手との情報を得る手段を選ぶ
(自身を正しく情報公開出来ること、自身で情報閲覧出来ることがポイントです)
2つ、二人三脚できるアドヴァイザーを選ぶ
(価値観、実現像の共有、信頼感を抱ける第三者の確保です)
3つ、2つ目で言うところのアドヴァイザーとのフラッグポイントの立地を選ぶ
(出来るだけ立ち寄りやすく通いやすい場所(自宅或いは勤務地から)を決定します)

これは、周囲の環境化においても選出し、実践することは可能ですが、今回はよくご相談をいただくなかにおいて、上記を情報センターや相談所に依頼する場合について、ご説明します。

1つ目については、料金設定などの差異により、ある程度の把握が出来ます。情報の量や質は、連盟などの利用によって共有化されておりますので、特段難しい選択とはなりません。予算に応じたものをお選びになってください。
2つ目、3つ目、が最重要であり、意外とおざなりにしがちな部分です。事業の大きさや知名度から得る確実感でお選びになるのも良いのですが、1つ目での事実の通り、情報においては大きな差を持たない訳ですから、いかにシステムをご自身なりに利用出来るかが重要です。
キューピッド役となる第三者(相談所の場合は担当者となります)との距離感や、立地の通いやすさなどはフットワークの軽減を大きく左右します。
どんな小さなこと些細なことでも、お話がひろがるのはコミュニケーションがあるからです。情報は、育てるための経緯が重なるほどに花が咲きます。そして実ります。

よろしければこの3つの選択、参考にしてみてください。

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