結婚へのチャレンジ

2012.06.20 17:30

春の応援企画には、お問い合わせを頂戴し誠に有難うございました。
本年度は、6月15日(金)をもって締め切りとさせて頂きました。
早期に定員に達しましたコースにご入会いただけなかった方には、お詫び申し上げます。
今後も、通常のコースのご案内についてはお受け出来る場合もございますので、随時ご相談いただけましたら幸いでございます。(*ご成婚、ご退会により変動致します)

さて、ある統計によると、将来結婚できないかもしれないと考えている男女の割合が半数を超えてしまっているという残念な現実ではありますが、結婚相談所への入会者数は減少するどころか増加の傾向にあります。

メディアを含め、結婚を後押しする環境が増えてきた社会のせいで、(お陰さまというのでしょうか)多くの方が結婚を意識していることは確かなようです。
「出来ないかもしれないが、結婚願望はある」については、9割のyes。

そこで、皆さんはなぜ結婚したいのでしょうか?
ラルールで、まず最初にうかがわせていただく質問のひとつです。

例えば・・、男性は、誰かに看取ってもらいたいから。
女性は、将来のリスクヘッジの為に・・。
それも、ありだと思いますよ。
でも、では本当のゴールは何でしょうか。

本当のゴールへの道のりは、結婚後です。
パートナーとの幸せなライフスタイルへむかう為にお相手の良き理解者となり、研鑽したり、お子さまを授かった場合には、育み、ご自身の培った知識や経験を継承すべくその宝ものを未来へおくりだすこと・・。 

それには、これまでご自身の慣習の中にあった常識を 当然のごとく見直さなくてはなりません。お相手との世界を共有することは、そんなに簡単なことではありません。
ある意味、そうした努力に対する『責任』と『覚悟』を背負うことになるのです。
そうして人生の成長を実践できる経験・・それが結婚の醍醐味ともいえるのです。子育てもそれに加わりますね。
大変だなぁと思われますか? 
だって、先に例えたような理由につきてしまっては、まるで隠居になってしまいませんか?

寂しい・・、結婚しなくちゃ・・?!ではなく、ポジティブに『責任』そして『覚悟』をいまいちどご自身のこころに問いかけてみてください。

何だか、コワいなぁと感じましたか?
それでは、そのコワいこと、楽しみながらひとつひとつ積み重ねていけるお相手かなぁ、という『お相手選びの最終基準』のひとつに、加えてみるというのはどうでしょうか。

いずれにいたしましても、
今回のお話、少しでも実感されたかたは、
結婚へのチャレンジ!是非叶えてください。

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